運動と減量


スポンサード リンク

「奇跡の」ダイエット薬を飲んでも、運動しなければやせることはできません。

何らかの運動をしてカロリーを燃焼させ、脂肪やぜい肉にならないようにするのです。

そのため、自分の関心や能力に合わせて、効果的なトレーニングプランを立てる必要があります。

一般に、運動好きな人は少ないようです。
運動嫌いの人にとって、からだを動かすのは実に面倒な作業です。
なるべく飽きないような運動を選びましょう。
お好きな方法で運動するために、こうしてはいかがでしょう?
まず、楽しめる運動を選びましょう。
日が沈む頃、サイクリングに出かけるのはどうでしょうか?
水泳も、楽しいと思いますよ。
ゴルフも、カートを降りて歩けば、すごくいい運動になります。

どんな運動をするか決めたら、週に少なくとも 3回、1回当たり 30分程度は取り組むようにしてください。

運動すればするほどカロリーを燃焼できますが、がむしゃらにやるのもまた逆効果です。

最初はスローペースで、慣れてきたと思ったら徐々にレベルを上げましょう。

ときどき運動を休むのはかまいませんが、その場合は、中断したレベルまできちんと戻すようにしましょう。

理想的な運動プランでは、1回に30分の有酸素運動を取り入れてください。

エアロビクス教室から、散歩のようなかんたんな運動まで、いろいろ考えられます。

有酸素運動には、心臓を効率よく動かして、摂取カロリーを燃焼させる働きがあります。

ところで、このような運動は、いつすればよいのでしょう?
心肺トレ−ニングで最良の効果を出すには、次のような時間帯がよいでしょう。

また、運動は外で行ってください!

いつ運動しても、いいトレーニングができればそれだけ脂肪やカロリーを燃焼できます。
しかし、朝1番の食事前に運動するのが、最も効果的です。

毎朝、胃袋を空にした状態で有酸素運動をすれば、トレーニング中あるいはその日1日中、3つのメリットが感じられます。

朝起きたばかりのときは、蓄積された炭水化物や筋肉のレベルが低い状態にあります。
これは、夜の間に、前日の夕食で摂取したカロリーを燃焼してしまうからです。
眠っている間も、人体は機能しているのです。

その結果、低炭水化物、低血糖状態で目覚め、炭水化物の代わりに脂肪を燃焼させるのに都合のよい環境が整っていることになります。

これは、どのような働きでしょう?

実は、きわめてかんたんな働きです。

炭水化物はからだの主要なエネルギー源です。
このエネルギー源が不足すると、補助エネルギー源を引き出します。
そのエネルギー源が体脂肪です。

食後にトレーニングを行えば、最初に摂取した炭水化物が燃焼してしまいます。
その結果、燃焼すべき脂肪は体内に取り込まれてしまいます。
逆に、朝のトレーニングでは、蓄積された体脂肪が燃焼することになり、減量には好都合なのです。

また、朝の運動には、「再燃焼」効果と呼ばれるメリットがあります。

トレーニング中に脂肪を燃焼するだけでなく、トレーニング終了後にも脂肪の燃焼が続くのです。
なぜでしょうか?

心肺活動により、その後数時間、新陳代謝が高まった状態が続くからです。

夜運動した場合、すぐに就寝して動かなくなると、新陳代謝が激減してしまいます。
就寝中の代謝率は、1日のうちで最も緩やかです。

朝の運動がよい理由には、情緒的な問題もあります。
人体の幸福ホルモンであるエンドルフィンが、運動時に高揚するのです。

ムードが高まり、達成感を強く感じれば、その高揚した気分が1日中続くことになります。

とはいえ、運動には飽き飽きしている人が多いでしょう。

楽しくないことは、どんどん先送りしてしまうものです。

朝トレーニングをしようと決めた場合、トレーニングのことを忘れてしまいたくなるものです。

それでは、うしろめたさやストレスが生じることになり、その日1日じゅう、暗い気持ちで過ごさなくてはなりません。

また、疲れたとかやる気が出ないという理由で、運動を先延ばしにしてしまうことにもなりかねません。

寝起きで体操するのは無理だというかたもおられるでしょう。
皆が「朝型」人間ではありませんからね。
それなら、がんばって早起きするところから始めてはいかがでしょう。

まず、減量しようという目標を思い出してください。
達成すべき目標があるのです。
常にその目標を念頭に置いてください。
目標に集中すれば、意欲がわいてきます。
スポンサード リンク

困難な仕事に取り組み、それを成し遂げた経験を思い出してみてください。
そのとき、どんな風に感じたでしょうか?
難問をクリアすれば、「酩酊するような興奮」が味わえるでしょう?
肉体的につらい仕事でも、心理的あるいは生理学的に「興奮」するのです。

これは、人体が各組織に対してエンドルフィンを発生させるからです。

エンドルフィンは麻薬に似たホルモンであり、強いモルヒネの何百倍もの効果があります。

研究室の中だけでなく、あなたのからだの中でもエンドルフィンが作られているのです。

このエンドルフィンの作用で、ポジティブな幸福感にあふれた自然な高揚感がられます。

エンドルフィンによってストレスが和らぎ、気分や血行がよくなり、痛みも鎮まります。

この「高揚感」も、いくぶん精神的な状態に左右されます。

朝起きてトレーニングを終えたときに達成感が感じられれば、1日の出だしは好調です。
そのとき感じた達成感が、1日中続くのです。
きつい仕事を終えてもハッピーでいられるし、ストレスもあまり感じません。
その日 1日を楽しい気持ちで過ごせるのです。

さあ、運動が減量には不可欠だとわかりましたね。
ところで、どのような運動がよいのでしょうか?
どんな種類の運動がベストでしょう?
これまでで申し上げたように、途中で飽きないように、楽しめる運動を選ぶのがよいでしょう。
とは言え、ジムに行ってウェイトトレーニングをするのか、有酸素運動のために散歩をするのか、迷われるところでしょう。

その質問には、残念ながら決まった回答はありません。

ビリーズブートキャンプを始めるのか、トレーニング用器具を大金はたいて買うのか、リビングルームの床で音楽を聴きながら腿上げトレーニングをするのか。
そんなことは問題ではありません。
重要なのは、実際に運動をすることです。

次に、実際の運動によるカロリー燃焼量について見てみましょう。

次の数字は、様々な運動を 20分間行った場合のカロリー消費量を示しています。
最終的には、週5日30分ずつ、適度な運動をすることを目標にしましょう。
様々なタイプの身体運動を組み合わせて、多少息が上がり、心拍数が増加するまで運動しましょう。

この表では、運動の数値データを示すだけでなく、ウォーキング、ダンス、ガーデニングなど、誰もが楽しめる娯楽の燃焼カロリーも示してあります。

活動カロリー

ウォーキング 80
ダンス 120
サイクリング 160
ランニング 325
エアロビクス 140
ウェイトトレーニング 140
掃除 125
ドライブ 35
水泳 100
テニス 120
ボート 378
ゴルフ 118
サーキットトレーニング 260
縄跳び 100
ガーデニング 160
スキー 130
芝刈り 125
魚釣り 114
バスケットボール 258
ボーリング 108
乗馬 255
階段を下りる 210
階段を上る300〜 500
ローラースケート 315
性交 350

前表でわかるように、どんな運動をしても脂肪は燃焼できます。
そうです。
性交時にもカロリーの燃焼は行われるのです。
しかし、上述の数字はあくまでも30分行った際の数字です。

一般に、性交時のカロリー消費量は男性のほうが女性より多い傾向にありますが、トレーニング計画に性交を取り入れる場合は、転がっているだけではなく、カロリーを消費するのだと思って、自分から積極的に動くことが大切です。

スポンサード リンク

| 日記
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。